ポエトリー、ロック、演劇、即興性、などなどメンバー4人それぞれの持つ癖が集結し、崩壊しそうで崩壊しない名古屋のバンド・白線の内側。その危うさがエモーショナルで好きなんですが、活動の頻度も不安定でして笑
今回は活発に動き始めたタイミングと周年月間が重なったので、運良く出演してもらえました〜。
そんな白線の内側のシリアスだけどコミカルな感じに完全に引っ張られた今回のブッキング。
全曲ネタを含むけど、メロ含め何故か良い曲のヨウヘイコバヤシ from THE CAMP。毎回掴みも内容もいい感じで進んでるのに、下ネタの歌を挟んでは一回ちょっと引かれる、、、という面白い人。でも後で振り返ると良い歌ばっかりなんですよね笑
そしてこちらもネタ要素はあるものの、音楽への造詣の深さが出ちゃってるのでクオリティの高い弾き語りになってる小林右京くん。MCも含め絶妙な30分ステージは個人的にツボってます。
ラスト1組は、久々の出演となるこどもプロレス！サウンド的にはバンドですが、パッドとシンセのみの編成で行われるステージは見た目も曲もちょっと面白くてかっこいい、不思議なバンド！なんだかんだ、全員エンタメ性高いな〜っという日曜日になりましたので。お気軽に、ふらっと観に来てくださいね！